園日記

🍚2018年度お泊り保育🍚

木枯らしが吹き始めるころ、今年も恒例のお泊り保育が行われました。

みんなドキドキを抑えて、立派に参加できました!

初めてのお泊り保育のきりん組(3歳児クラス)さんは、お母さんもドキドキハラハラ😲

そんな心配も裏腹に、みんなしっかり参加してくれましたよ。

 

緊張した面持ちで、包丁を握り、

モリモリとご飯を食べ、

せっせとパジャマに着替えて、

力を合わせて勇敢にお化けに立ち向かい、

おりこうさんに寝床に向かいました。。

 

今回、私(園長)が子供たちに伝えたかったこと・・・

それは、「食事のありがたさ」と「日本の朝の台所の香り」です。

夜ごはんのシチュー、サラダのドレッシング、

朝ごはんのおにぎり、味噌汁…、極力、食品添加物を使用していない食材を使いました。

「手作りのあたたかみ」

幼少期の様々な食の経験は、確実にその子のそれからの味覚に大きな影響を与えます。

小さい頃の味の思い出…

私の思い出は、おふくろがいつもこしらえてくれた、混ぜご飯です。

たけのこ、鶏肉、にんじん、ゴボウ、しめじ、油揚げ……味付けは醤油とさとうと酢だけ。

よく、握り飯にして持たされました。。

お母さんお父さん、お仕事に家事に育児にとっても大変ですが、

出来る限り、おふくろの味を食べさせてあげて下さいね。

 

今回も、イベントへのご協力ありがとうございました。

 

さーて、12月のきりん・らいおん・ぞう組のイベントは??🍊🍊🍊