🎄2018年度クリスマスパーティー🎄
最近は、クリパって言うんですね💦
2018年度も無事にサンタさんが来てくれました。
サンタさんを目の前にして、、、泣いちゃう子、真顔で怖がる子、恐る恐る近づいてくる子、
満面の笑みでウェルカムしてくれる子、「宏樹先生でしょ」という子、私と分かっいながら空気を読んで演じてくれる子、、、リアクションが毎年楽しみなんです。
「行事は先生も楽しむ」これ保育の基本です。
大人が楽しむ姿を、子供は良ーく見ています👀
それを見て、「わー先生(お父さんお母さん)も楽しいんだ、嬉しいな!楽しいな!」ってなります。
ゲームなんか、スマホなんかいりません。追いかけっこやしっぽ取り、トランプ、しりとり何でも楽しめます。
話がそれましたが、
パーティーでは、一人一人サンタさんからプレゼントをもらってケーキを食べてご満悦📦🍰
小学校3年生でもサンタを信じるピュアハート、心が洗われます。。
小さい子は、初めてサンタと出会った子もいたかな(笑)
今年も固まっちゃう子が多かったです。
さーて、次はお正月、風邪やインフルエンザ予防を心がけて下さい。
はっ😲気が付けばみんなの嫌いな👹の足音も聞こえてくる時期。。。
「わるいごはいねがー」
☀つぶやき☀ ~学童さん~
学童さん、いつもありがとう。
当園の学童さんは殆どが卒園児さん。
小さな小さな先生です。
私ども先生との気持ちも通じ合っていて、
率先して小さな先生を買って出てくれることも度々。。
その姿と、幼児期との頃とを重ね合わせ、
成長と頼もしさに、何とも言えない愛らしい気持ちに駆られる。
もちろん子供っぽさも残っていて、雷を落とすこともありますけどね。
先日、3年生の卒園児さんがひょっこり顔を出した。
逞しくなっていた。子供言葉を選ばずに、普通会話ができるようになっていた。
すっかり、青年ともいえるような雰囲気があった。
うれしいですねぇ、実にうれしかった。
卒園児さんにとって、帰れる場所である事がとてもうれしい。
今年の夏休みは、昨年度の卒園児さんが5人全員集まった。
短い冬休みも2人の園児さんが来てくれた。
なつかしさなのか、何なのか
どの園児さんにとって、安心できる、何となくでもいいから来ると落ち着ける場所でありたい。
🚌2018年12月度遠足 みかん狩り🍊🚌
毎度、お弁当のご協力ありがとうございます。
一週間延期になったみかん狩り遠足、みんなで楽しく行ってきました♪
みんな一週間延期の意味が分からず、忘れてる子もいましたよ(笑)
旅路の途中、一本のみかんの木を見つけたきりん組のみんな・・・
「あーっ!!あの木で採るのー??いっぱいなってるね!!食べきれないよー!(笑)」
みかん園に到着後、迷路のようなみかん畑を目にしたみんなは目が点👀
5個くらい採って迷路遊びになってしまうきりん組さんを横目に、ぞう組さんは流石です。
一人で100個以上も採った園児さんもいましたよ💪
それにしても不思議、不思議。。大人が採るのは酸っぱいんです。
子供たちが持ってくるのはあま~いんです😊
こどもの嗅覚・味覚は敏感です。嗅ぎ分けているのでしょうか(笑)
小さいみかんをたぁ~くさん採って岐路に着きました。
ぞう組さんの遠足も残り3回・・・
みんなが大きくなった時、、あんな遠足こんな遠足あったなぁ・・・
それにしても遠足の多い保育園だったなぁ・・・
なぁ~んて思い出してくれたら、もうそれで十分です。
たわわに実るみかん畑に子供たちのはしゃぎ声がこだまし、
みかんの香りに冬の訪れを実感しました。
さーて次の遠足は??🍓🍓🍓
毎度毎度、お弁当のご協力ありがとうございました。
🐻2018年くま組秋の遠足 臨港パーク🐻
待ちに待ったくま組の秋の遠足👣👣
先生方の目的は??まさに「歩いてもらうこと!!」です。
臨港パークまで約1.2km、45分の道のり🍃
みんなスタスタ?と頑張って歩いてきました。
帰りは、園バスに乗って僅か5分で帰ってきました笑
くま組さんも進級まであと4か月余り、、
きりん組になると、毎月の遠足・体操・勉強・・・さらに部屋も変わり、、、
そんなちょっぴり忙しいお兄さんお姉さんクラスに、
くま組のみんなも憧れを抱いているんです👀興味深々…
私も、「あぁ、4月からはこの子達と遠足だぁ」と
子供たちの成長に少しばかりの寂しさを覚えた遠足でした🍃
みかん・イチゴ・さつまいも・なし・ぶどう・くり・さかな・カレー
楽しみな遠足が待ってますよ!
きりん組から始まる本格遠足についてご質問がございましたら、
遠慮なく仰って下さい。
🍚2018年度お泊り保育🍚
木枯らしが吹き始めるころ、今年も恒例のお泊り保育が行われました。
みんなドキドキを抑えて、立派に参加できました!
初めてのお泊り保育のきりん組(3歳児クラス)さんは、お母さんもドキドキハラハラ😲
そんな心配も裏腹に、みんなしっかり参加してくれましたよ。
緊張した面持ちで、包丁を握り、
モリモリとご飯を食べ、
せっせとパジャマに着替えて、
力を合わせて勇敢にお化けに立ち向かい、
おりこうさんに寝床に向かいました。。
今回、私(園長)が子供たちに伝えたかったこと・・・
それは、「食事のありがたさ」と「日本の朝の台所の香り」です。
夜ごはんのシチュー、サラダのドレッシング、
朝ごはんのおにぎり、味噌汁…、極力、食品添加物を使用していない食材を使いました。
「手作りのあたたかみ」
幼少期の様々な食の経験は、確実にその子のそれからの味覚に大きな影響を与えます。
小さい頃の味の思い出…
私の思い出は、おふくろがいつもこしらえてくれた、混ぜご飯です。
たけのこ、鶏肉、にんじん、ゴボウ、しめじ、油揚げ……味付けは醤油とさとうと酢だけ。
よく、握り飯にして持たされました。。
お母さんお父さん、お仕事に家事に育児にとっても大変ですが、
出来る限り、おふくろの味を食べさせてあげて下さいね。
今回も、イベントへのご協力ありがとうございました。
さーて、12月のきりん・らいおん・ぞう組のイベントは??🍊🍊🍊