園日記

🚌2024年6月度遠足(くま組)🚌 ~臨港パーク~

2歳児クラス 人生始めての遠足

くもの巣くぐって いっぱい走って いっぱい転んで

それで愛情たっぷりのおにぎり

それだけでも大冒険

誰一人 泣かずぐずらず 転んでも自分で立つ

立派立派に成長を遂げています

秋はもう少し冒険するからな

🚌2024年6月度遠足🚌 ~ソレイユの丘~

朝から子ども達の元気は5割増し

思い切り太陽の日を浴びて、思い切り汗をかいて、思いっきり遊ぶ

これぞ子どもの特権

勉強より、習い事より何より、基本は外遊び

雨だって、寒くたって、暑くたって、関係ない

対策して、外遊びしてください

多少危なくたって挑戦させてあげて下さい

 

お弁当のご協力ありがとうございました

来月は🐟🐟です

 

🍚調理実習①202405🍚

食べることは生きる事 生きることは食べる事

 

戦後乱れてしまった日本人の食

日本人の病のほとんどが、食が原因と述べる識者も増えてきています。

三大疾病や花粉症等の様々なアレルギー、アトピーや喘息に至るまで。。

その代表格は、戦後に入ってきた、植物油と砂糖、小麦と乳製品(食品添加物)。

乳製品に至っては日本人の75%が乳糖不耐症という。。。

意外と知られていないのが、日本は世界一の食品添加物大国で約1500種も認可されている。(欧米では150種ほど)

そして農薬大国、ラウンドアップ社のグリホサートなど、他国では使用禁止の農薬が使われている。

知れば知るほど恐ろしくなる。

 

食を正せば体は整う。日本人は、米と塩、そして豊富な水と魚を食してきた。そしてぬかずけや納豆等の発酵食品。

日本人は、玄米とみそ汁、焼き魚と野菜の炊き物、漬物くらいがあれば生きていける。玄米に至っては完全栄養食。

今更、戦前の食に戻すことはできないが、「何が体に悪くて、何が良いのか」くらいの知識だけでも子ども達には与えてあげたい。

 

食は、「欲」で食べるものではなく、信仰心で食べるもの。

山紫水明、四季折々、大地の恵みに感謝しながら食する。

四季それぞれ旬のものを食べるとは、大地への感謝の意

 

加工食品ばかりではなく、旬を意識し、手料理で育ててあげたいですね。

 

間嶋悦子先生が福島より送ってくれた有機無農薬野菜たちで調理実習

 

【第一回】

~ねぎ肉みそ~

ねぎ ひき肉 味噌 砂糖 みりん すりごま

※ひき肉に火が通ったら、ねぎを入れしんなりするまで炒める。油は使いません。挽肉の油で十分。

味噌、みりん、砂糖で味を決める

~レタスチャーハン~

米 卵 バター 塩 コショウ 醤油 レタス

※レタスを入れるのは火を止めてから!

レタスの量は、ご飯と同量程たくさん入れる!

~小松菜のごまあえ~

小松菜 A(すりごま 味噌 酒 砂糖 醤油)

※ほうれん草でもいんげんでも大丈夫

※Aを鍋に入れて中火でアルコールを飛ばす

※Aとゆでた小松菜を和える

 

ご家庭でお試しあれ!

 

 

 

🚌2024年5月度遠足🚌 ~横浜こども自然公園~

新緑がまぶしい季節

日差しは強いが木陰に入ると春風が心地よい

2024年度初めての遠足

新きりん組にとっては初めての大冒険

歩く歩く ひたすら歩く

転んでも自分で立つ

新きりん組 最後まで誰もぐずらずによく頑張った

 

ついこの間までは引っ張ってもらっていたけど

今度は自分達が引っ張る番だぞ ぞう組!

☀つぶやき☀ ~画一化 平面化~ 

当保育園は、、、

ポートサイドの生活道場です

メリハリあります

しっかり叱ります

呼捨てします

体操厳しいです

逆立ち歩きします

喧嘩していてもやたらに仲裁しません

過保護・過干渉が嫌いです

時々裸足になります

見守り重視です

簡単に答えを教えません

失敗してもらいます

考えてもらいます

子どもの生き抜く力を信じます

枠に囚われません

先生方も自然体です

子どもも保護者も先生も「育ち合い」を意識します

 

画一化された当たり障りない保育が推奨される昨今ですが

「清掃 応対 進退」を掲げ

ポートサイドの「生活道場」 「駆け込み寺」として

人間力を鍛える保育に取り組んでおります