☀つぶやき☀ ~学童さん~
学童さん、いつもありがとう。
当園の学童さんは殆どが卒園児さん。
小さな小さな先生です。
私ども先生との気持ちも通じ合っていて、
率先して小さな先生を買って出てくれることも度々。。
その姿と、幼児期との頃とを重ね合わせ、
成長と頼もしさに、何とも言えない愛らしい気持ちに駆られる。
もちろん子供っぽさも残っていて、雷を落とすこともありますけどね。
先日、3年生の卒園児さんがひょっこり顔を出した。
逞しくなっていた。子供言葉を選ばずに、普通会話ができるようになっていた。
すっかり、青年ともいえるような雰囲気があった。
うれしいですねぇ、実にうれしかった。
卒園児さんにとって、帰れる場所である事がとてもうれしい。
今年の夏休みは、昨年度の卒園児さんが5人全員集まった。
短い冬休みも2人の園児さんが来てくれた。
なつかしさなのか、何なのか
どの園児さんにとって、安心できる、何となくでもいいから来ると落ち着ける場所でありたい。
🚌2018年12月度遠足 みかん狩り🍊🚌
毎度、お弁当のご協力ありがとうございます。
一週間延期になったみかん狩り遠足、みんなで楽しく行ってきました♪
みんな一週間延期の意味が分からず、忘れてる子もいましたよ(笑)
旅路の途中、一本のみかんの木を見つけたきりん組のみんな・・・
「あーっ!!あの木で採るのー??いっぱいなってるね!!食べきれないよー!(笑)」
みかん園に到着後、迷路のようなみかん畑を目にしたみんなは目が点👀
5個くらい採って迷路遊びになってしまうきりん組さんを横目に、ぞう組さんは流石です。
一人で100個以上も採った園児さんもいましたよ💪
それにしても不思議、不思議。。大人が採るのは酸っぱいんです。
子供たちが持ってくるのはあま~いんです😊
こどもの嗅覚・味覚は敏感です。嗅ぎ分けているのでしょうか(笑)
小さいみかんをたぁ~くさん採って岐路に着きました。
ぞう組さんの遠足も残り3回・・・
みんなが大きくなった時、、あんな遠足こんな遠足あったなぁ・・・
それにしても遠足の多い保育園だったなぁ・・・
なぁ~んて思い出してくれたら、もうそれで十分です。
たわわに実るみかん畑に子供たちのはしゃぎ声がこだまし、
みかんの香りに冬の訪れを実感しました。
さーて次の遠足は??🍓🍓🍓
毎度毎度、お弁当のご協力ありがとうございました。
🐻2018年くま組秋の遠足 臨港パーク🐻
待ちに待ったくま組の秋の遠足👣👣
先生方の目的は??まさに「歩いてもらうこと!!」です。
臨港パークまで約1.2km、45分の道のり🍃
みんなスタスタ?と頑張って歩いてきました。
帰りは、園バスに乗って僅か5分で帰ってきました笑
くま組さんも進級まであと4か月余り、、
きりん組になると、毎月の遠足・体操・勉強・・・さらに部屋も変わり、、、
そんなちょっぴり忙しいお兄さんお姉さんクラスに、
くま組のみんなも憧れを抱いているんです👀興味深々…
私も、「あぁ、4月からはこの子達と遠足だぁ」と
子供たちの成長に少しばかりの寂しさを覚えた遠足でした🍃
みかん・イチゴ・さつまいも・なし・ぶどう・くり・さかな・カレー
楽しみな遠足が待ってますよ!
きりん組から始まる本格遠足についてご質問がございましたら、
遠慮なく仰って下さい。
🍚2018年度お泊り保育🍚
木枯らしが吹き始めるころ、今年も恒例のお泊り保育が行われました。
みんなドキドキを抑えて、立派に参加できました!
初めてのお泊り保育のきりん組(3歳児クラス)さんは、お母さんもドキドキハラハラ😲
そんな心配も裏腹に、みんなしっかり参加してくれましたよ。
緊張した面持ちで、包丁を握り、
モリモリとご飯を食べ、
せっせとパジャマに着替えて、
力を合わせて勇敢にお化けに立ち向かい、
おりこうさんに寝床に向かいました。。
今回、私(園長)が子供たちに伝えたかったこと・・・
それは、「食事のありがたさ」と「日本の朝の台所の香り」です。
夜ごはんのシチュー、サラダのドレッシング、
朝ごはんのおにぎり、味噌汁…、極力、食品添加物を使用していない食材を使いました。
「手作りのあたたかみ」
幼少期の様々な食の経験は、確実にその子のそれからの味覚に大きな影響を与えます。
小さい頃の味の思い出…
私の思い出は、おふくろがいつもこしらえてくれた、混ぜご飯です。
たけのこ、鶏肉、にんじん、ゴボウ、しめじ、油揚げ……味付けは醤油とさとうと酢だけ。
よく、握り飯にして持たされました。。
お母さんお父さん、お仕事に家事に育児にとっても大変ですが、
出来る限り、おふくろの味を食べさせてあげて下さいね。
今回も、イベントへのご協力ありがとうございました。
さーて、12月のきりん・らいおん・ぞう組のイベントは??🍊🍊🍊
☀つぶやき☀ ~子供の味覚は4~5歳までで決まる??~
表題は本当です!!
子供の味覚は、3~5歳までに決まってしまいます😲
何に対しておいしいと感じるか・・・
”おいしさ”には、2種類あります。。
<安心のおいしさ>と<病みつきのおいしさ>です。
安心のおいしさは、いわゆる「おふくろの味」です。
小さい頃に何度も食べて摺りこまれた、食べると安心する味。
病みつきのおいしさは、マヨネーズ・ケチャップ・ソース・味の素等の化学調味料、
他に脂・砂糖があります。
是非、安心のおいしさ「おふくろの味」は ”素材の味を大切に” をキーワードにしてほしいものです。
素材の味を生かした調理法、それはやはり日本料理に限ります。
大根やニンジンを炊くにも、どうか薄味で、、甘めに炊くと子供も食べやすいです。
味噌汁も時々は、鰹節(イノシン酸)と昆布(グルタミン酸)の合わせだしで作ってみてください。
そして子供の反応を見てください。そして摺りこんで下さい。
おふくろの味は、味噌汁と炊き物、、、
かつお節の香りと、トントントンという包丁の音で目が覚める・・・・
日本の食卓の香りと音、伝えていきたいです🔪🐟🍲🍖
<簡単おすすめ一番だしの味噌汁>
材料:生わかめ ねぎ あげ かつお節 煮干し ※他にとろろ昆布おすすめ
上記に味噌を溶いたお湯を注ぐ ※出汁入りみそは×× 薄めの味に!
わかめ かつおぶし 煮干しから 出汁が染み出し絶妙な味に!!
大人の方には、胡椒を2~3振り。これもおすすめです。
どうぞおためしあれ🍚