🚌2020年9月度遠足~清川リバーランド~🚌
念願の遠足にようやく行くことが出来ました。
昨年も「つかみどり」は、台風の影響で中止になっています。
ようやく皆の心が潤いました。
半年間もなぜ遠足がないのか、、
うすうすは理解していても、
子ども達に納得させるのは少々酷な感じもします。
コロナ禍… 大人達の葛藤・不安が子ども達にも確実に伝搬し、
園でも子ども達の変化を感じました。
「不確実性」が露呈した世の中、
大切なものを見失わないようにしっかりと地に足をつけていきたいです。
子どものぐずり、泣き、地団駄、不安定はすべては欲求不満からくるもです。(体調不良の時もありますが)
「生まれてきてくれてありがとう、おとうさん、お母さんは幸せよ」
「そうだったの~いやだったね~」
「すごいね、出来るようになったね~ お母さん嬉しいな~」
「大丈夫、大丈夫」
以上のことで、子どもの承認欲求を満たしてあげます。
物を与える等の物理的な解決法の効果は一時的で、
やはり認めてあげること、存在を認めてあげることです。
「あ~、私は愛さているんだ、生きていていいんだ~」
と、常に無意識的に自分の存在意義を確かめているんです。
大人もそうですよね。
頼られたり、認められたり、喜んでもらいながら、
周りの人間に支えられながらみな生きています。。
話はそれましたが、
次の遠足はお芋掘りです。
コロナ禍でにもかかわらず苗つけしてくれていた事に感謝。
毎回、お弁当のご協力ありがとうございます。
今回の遠足は特に達成感のあるものとなりました。